そのきっかけは2017年の
特集の反響の大きさからでした
2017年5月。身近にあるお金のことを様々な視点から考えてみようという企画で、BRUTUS『お金の、答え。』が刊行されました。
これは、日本を代表するカルチャー誌BRUTUSが、当時創刊37年目にして初めてお金や経済を取り扱った記念すべき一冊でした。
ビジネス経済系の雑誌ではなく、カルチャー誌がお金について特集を組む。
これは「お金は一部の人だけが考えることではなく、すでに文化になりつつあること」を意味していました。当校は『はじめてのお金の授業。』と題したbook in bookを監修、読者や受講生からも多くの反響がありました。