昨年11月に、愛媛県の先生方に講演をしたご縁で、
愛媛県県民環境部県民生活局県民生活課が発行する広報誌『えひめのくらし』令和2年2月号に、
「キャッシュレス時代に向けた金融教育」と題した記事を寄稿させていただきました。
「ペイ活」という言葉が生まれるほど、急速な広がりを見せるキャッシュレス決済。お金の形が明らかに変わりつつあるいま、子どもたちへの金融経済教育は、これまでにないほど、重要性が高まっています。
そんな中、そもそも金融経済教育を受けたことのない私たち大人は、どのような点に留意して、子どもたちに「お金の教養」を伝えるべきなのでしょうか。
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広報誌「えひめのくらし」は、各都道府県や国等関係機関、消費者庁、愛媛県庁などで配布されております。
地域限定の広報誌のため、お手に取っていただく機会が少ないと思いますので、みなさんには今後開催する『ハピプロ』や各種記事の中で、子どもたちへの金融経済教育の大切さを広く伝えていきたいと思います。