アフターコロナ時代、
社員が自らの家計を守っていくために必須の知識
コロナに負けない
「今&未来の家計防衛術」
研修

  • 一般社員
  • 2時間〜
    2時間半
  • 講師派遣

なぜ社員やスタッフが自ら
「お金の知識」を

学ぶ必要があるのか?

コロナで大きく変わった
労働者の意識

新型コロナウイルス感染症という歴史に残る感染症の蔓延は、多くの労働者にとってこれまでの常識が大きく変わる出来事だったと言えるでしょう。会社の業績によって給与が減ることもあるということ、休業や失業が決して他人事ではないということ。こうした現実によって、「自らの家計は自らの責任で守っていく必要がある」ということを改めて考えた人は少なくないはずです。

一般労働者の賃金の推移

組織が社員・スタッフの
生活を守るには、限界がある

一方、企業をはじめとする組織にとってもコロナウイルス感染症は、「経営とはどうあるべきか」「雇用とはどうあるべきか」を改めて考える大きな契機であったと言えるのではないでしょうか。近年、確定給付企業年金(DB)から企業型確定拠出年金(DC)の移行、副業の推進、非正規雇用労働者の活用など、環境の変化に柔軟に対応するための施策を推進してきた企業にとっても、この未曽有の感染症は、社員・スタッフに対してもう一段の自立を促さざるを得ない状況であったに違いありません。 私たちファイナンシャルアカデミーは、「Business・Life・Money3つの相互視点が個人そして企業に明るい未来をもたらす」というビジョンを掲げ、これまで多くの企業に社員研修を提供してきました。
そして、「このコロナ禍において当校が提供すべき研修とは何なのか」を考えた結果、生まれた新たなカリキュラム、それがこの「コロナに負けない『今&未来の家計防衛術』研修」なのです。

先行きが読めず、個人・企業ともに不安が増大する中、「お金の知識」によって未来に向けて前進してほしい――そんな願いと応援の気持ちを込め、
参加人数を問わず、一律価格で研修を実施いたします。

研修概要

社員やスタッフが、自らの家計を守るためにとるべき具体的行動を学ぶことで
今&未来の不安を解消し、落ち着いて業務と向き合えるようになります。

時間
2時間〜2時間半
形式
集合研修
人数
20名〜(推奨)
この研修ならではの3つのメリット
  1. お金の勉強をしたことがなくても
    ゼロから知識を身につけ、
    具体的な行動に移すことができる
  2. 会社に保証を求めるだけでなく
    自助努力で生活を守る必要性に
    気づくことができる
  3. 家計管理や資産運用の基礎を
    学ぶことで、主体的な
    資産設計への意識が高まる

「今すぐにやること」と「未来にむけてやるべきこと」の
2つ観点からそれぞれ3つのポイントに絞ってお伝えします

今すぐにやるべきこと

今すぐにやるべきこと

家計を客観的に把握する

まずは家計の健康状態をしっかりと把握することが必須です
でも家計簿は面倒くさい…。そんな人でもラクに家計を把握し、収入が減っても貯蓄をキープするためのコツをお伝えします

未来に向けてやるべきこと

今すぐにやるべきこと

マネープランをしなやかにする

「マネープランをしなやかにする」とは、どういうことなのか?コロナの影響から今後のマネープランを守るにはどうすればよいのか?その「正解」をズバリお伝えします

他にもこんなことが学べます

  • 異なる時間軸で見るコロナの家計に及ぼすリスク

  • 貯金ができるようになる思考と実践テクニック

  • IDeCo、NISAと今後どう付き合えばよいのか

  • 自分が働く以外にお金を増やす方法

  • 誰でもできる資産運用の基礎知識

研修料金
カリキュラム名 所要時間 研修料金
コロナに負けない
「今&未来の家計防衛術」研修
2時間〜2時間半 一律100,000円
(税込み110,000円)
  • ※参加予定人数が20名以上の場合が対象となります
  • ※講師を派遣する場合、交通費及び宿泊費の実費についてもご負担いただきます
  • ※内容のカスタマイズをご希望の場合は別途費用が発生します
  • ※講座内でファイナンシャルアカデミー及びスクールの紹介をさせていただきます

活用事例

  • 企業の人事部主催の社員向け研修として企業の人事部主催の社員向け研修として
  • 労働組合主催の組合員向けセミナーとして労働組合主催の組合員向けセミナーとして
  • 病院等での医師や看護師向け研修として病院等での医師や看護師向け研修として
  • 今回の研修やプログラム資料について
    問合せしたい方は

    問合せいただいた後、企業研修専門スタッフが御社のご要望を速やかにヒアリングさせていただきます

  • 他の企業の研修事例をもっと読みたい方は

    「定年後設計のための社員研修」や「お金の全般的な教養研修」など、様々なテーマの事例をお読みいただけます