お客さまのライフプランを踏まえた接客ができるよう、社員にも早めの独り立ちを期待。
新生銀行は個人向けのビジネスが中心で店舗数も30ほどです。店舗を利用されるお客さまは富裕層が多く、ライフプランも踏まえた資産運用のアドバイスはもとより、最近は休日や夜の相談対応など、よりお客さまに価値あるサービスの提供を心がけています。
個人向けのお客さま対応をするスタッフは中途採用入社者が全体の半数を占めているため、バックボーンの異なる社員の意識合わせにもそれなりに時間がかかります。人数が少ない分一人ひとりの特徴に応じた人材育成を心がけていますが、少ない人数であるため、早めの戦力化も期待しています。全店の模範となる優秀なスタッフを表彰することで、社員の意識の共有と早期の戦力化を促そうというのが「アワード」という取り組みです。