教わったことを実践し、成果は2年で約300万円。視野が広がり、本業でも活躍！

小寺隆司さん会社員

※『ファイナンシャルアカデミー株長者グランプリ』とは、『株式投資スクール』『投資信託スクール』の現役受講生・卒業生を対象とした大きな成果を上げた方を表彰するコンテストです。

受講後の変化

Before: “なんとなく投資”から脱したい

After: 受講開始2年で約300万円の利益

history

2017年12月

母親から外貨と株式を突如引き継ぐことに

全く無縁だった投資の世界。相続で母親から外貨と株式を引き継いだことをきっかけに投資の世界に出会う。
2018年4月

日経新聞の広告でファイナンシャルアカデミーを知る

偶然、日経新聞の広告でファイナンシャルアカデミーに出会い、『お金の教養講座』に参加。複数無料講座を受講した後、入学を決意
2018年5月

株式投資スクールに入学

勉強することが面倒にならないよう、仕事帰りに学べる「教室授業」を選択。コツコツ学びながら、基礎知識を身につける
受講3カ月目

やっと自分で銘柄を決め、初めての購入

当時はネット証券の口座を開設していなかったため、母親から引き継いでいた対面型の証券会社で、まずは購入
受講4カ月目

ネット証券の証券口座を開設

授業でネット証券を知り開設。対面型の証券会社では1000株単位で購入し、相当な手数料を支払っていたことにショックを受ける
受講5カ月目

取引にも慣れ、自分流のスタイルができあがる

ITには苦手意識があったが、ネット証券の活用には慣れ、100株単位、分けて購入するようになり、銘柄選びの選択肢が増えた
2020年

投資で視野が広がり、本業にも良い影響が出始める

投資を学ぶことで本業以外の業界にまで視野が広がったおかげで、それまで未開拓だった業界にまで、仕事の幅を広げることに成功
2020年

受講して2年が経ち、お金に対する考え方にも変化が

2つ目の収入源ができ生活に余裕が生まれる。お金は使ってもまた稼げるという自信が生まれ、お金の活かし方について考えるように
2021年

投資が軌道に乗り、退職後の新しい目標ができる

60歳定年までカウントダウンが始まり、自分の人生を考える中、退職後は投資を味方に人生を謳歌したいと考えるように
2021年

投資信託もスタートさせ、投資額は過去最大となる

新たに投資信託も開始。自己資金のほとんどを投資に費やし、将来の理想の生活実現に向け邁進する
2021年9月

株長者グランプリ2021で、特別賞を受賞

2020年は1年間で約300万円ほどの利益を獲得。株長者グランプリ2021で特別PROFIT賞に選ばれる
今後

ゆとりある老後を目標に投資を続ける

投資は理想の人生を実現する手段。キャンピングカーで自由気ままな生活を送ることを目標に、今後も投資を続けたい

interview

01.

ファイナンシャルアカデミーに出会うまで

製造業の営業として長年会社に勤め、投資とは全く無縁の生活を送っていた私に、転機が訪れたのは2017年12月。母親が亡くなり、相続をきっかけに株式と外貨を所有することになりました。当時は投資に対して全く興味がなかったので、突如、自分のものとなってしまった株と外貨を前に、これらをどう扱うべきなのか本当に困り果ててしまいました。

02.

ファイナンシャルアカデミーとの出会い

母から譲り受けた株のことが気になりながらも、季節は移り変わり迎えた2018年春。たまたま日経新聞を読んでいたら、ファイナンシャルアカデミーの広告に出会いました。何か意識的に投資を学べる場所を探していたわけではなかったので、本当に偶然の出会いでした。広告を見ると無料でいくつか体験講座を開催しており、教室にも行きやすかったため、まずは話を聞いてみようとすぐに講座を申し込みました。『お金の教養講座』はもちろん、株式投資スクールの体験セミナーなど、無料で受けられるものは一通り受講し、自分の中で一番興味を持てた『株式投資スクール』に入学することを決意しました。

03.

ファイナンシャルアカデミーと出会ってから

授業で学ぶ内容は「新鮮」そのものでした。譲り受けた株は持っているものの、もともと知識があったわけではなかったので、授業で教えてもらったことを、とにかく一つ一つ着実に理解しながら実践するようにしました。取引についても授業での教えの通り、全て記録をつけ、このノートは自分の投資判断を振り返る良いきっかけになっています。投資を学ぶことは初めてでしたが、ゼロから学ぶ私にとっても授業はわかりやすく、先生方それぞれに個性があって面白かったので、仕事と学びの両立はそこまで大変ではありませんでした。どの先生の授業もすごく面白かったですが、私は特に森口先生の授業がお気に入りでした。

授業を受けるようになってからは、新聞の読み方も大きく変わりました。それまでは仕事に必要な情報のみ、たまに確認する程度でしたが、投資の実践を始めると、新聞がさまざまな企業の最新情報を入手できる有益なツールであることに気付き、今では毎日、日経新聞を愛読しています。また新聞とあわせて、それまでは全く無縁だった会社四季報も、定期的に購読するようになりました。本業である製造業のみならず、幅広い業界に対して興味を持てるようになったのは、新聞や四季報の影響が大きいですね。

会社員の私が株式投資を始めてとても良かったなと感じることは、利益獲得はもちろんですが、投資が本業にとってプラスに働くようになったことです。2020年頃からアメリカ株にも投資を始め、そこで半導体関連株を購入したのですが、その流れでアメリカだけでなく日本国内の半導体装置メーカーや関連企業の銘柄にも投資をするようになりました。このことをきっかけに、コロナ禍でありながら、本業の方で半導体関連企業との取引を新たに増やすことができました。投資で得た知見が本業に活かされたのです。お金も増えて、視野も広がる株式投資。本当に始めて良かったと思っています。

04.

今後目指していく未来

順調にいけば、今年初めて、投資での利益が本業収入を上回りそうです。私は現在57歳ですが、このまま順調に成果を出し続けて定年退職後は投資と趣味に専念する人生を送ることが今の目標です。アウトドアが好きなのでキャンピングカーを購入し、思いつきであちこちに出かけては気まぐれで帰ってくる、という自由気ままな生活を送りたいです。

05.