受講生の声Voice

※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

パラレルインカム実現スクール2021年

学んだことで考え方や発想の枠が広がり、「好きなコトだけで生きていく」第一歩が踏み出せました。

松本 直子さん 経営者

interview

01.

コロナ禍の変化にどう対応するかを考えることが受講のキッカケに

自営業で、会社を起業し経営をしています。コロナ禍で、周りの世界が短期間の間にガラリと変化してしまい、個人の生活の見直しだけでなく、事業内容の見直しを余儀なくされました。そんな中、労働収入だけに依存する危うさを回避するために、複数の収入源の必要性を考えるようになりました。不動産や株の投資に関しての知識も浅かったため、きちんと体系的に学ぶにはどこからスタートすればよいのかを迷っていた時に、パラレルインカム実現スクールに出会い、受講することにしました。

02.

スクールで学んで「自分が今何をすればパラカムを実現できるか」が明確になった

受講したカリキュラムの最初にチャートを用いたワークがあり、自分自身の現在のステージを知ることができました。お金の知識と実践、目標へ到達するまでの流れを大きな視点で俯瞰し確認することができ、自分が今、何をすべきかということが明確にわかりました。

また、授業では、パラカムへの具体的なライフシフト例や榮枝講師の実体験、パラカム状態になるまでの過程を時系列で学べたことで、自分もどうすればパラカムを実現していけるのか、イメージしやすかったです。

受講する前は、他の参加者との歩調が合うかどうか、カリキュラムの難易度は自分に合っているか、といったことが不安だったのですが、どのステージに自分がいたとしても気付きや学びがある内容だと感じました。木村講師の「機会損失のリスクを取らないことが最も重要」という言葉が心に残っています。やはり無知が最大のリスクだと痛感しました。学ぶことで、個人としてのお金の概念だけでなく、経営者として事業を進めて行く中で、自分の会社の立ち位置と成長の過程も意識することができました。社長がすべき仕事と、スタッフに任せるべき仕事を分けて考え、多すぎる毎日のタスクを分散し、本当に必要な仕事に集中することで、自分の運営する事業のステージも上げていきたいです。また、カリキュラムの中で、会計の概論についても学べましたが、今後、もう少し深く具体的に学びたいという新たな目標もできました。

03.

今後目指していく未来

今回受講して、自分の中にお金に対する大きな「メンタルブロック」があることが浮き彫りになりました。労働で稼いだお金は1円稼ぐためにどれだけの時間とエネルギーを費やしたか、将来この収入を維持するためにどのくらいの労働が必要なのか、という既成概念が常に自分の行動を止め、お金を自由に使うことができていませんでした。好きなモノのを買うためのお金が手元に十分にあっても、将来的な不安がよぎり、買わずに我慢してしまう自分がいたのです。ダイソンの掃除機4万円相当を購入するのに3年かかったぐらいです(笑)

今後も学び、実践することで、労働収入を得て投資に回し、長期的に安定した収入を確保できれば、本当に欲しいものを素直に欲しいと言えて、何の抵抗もなくすぐに手に入れられるのだと理解ができました。

アメリカは特に、子どもの教育費が家計の大きな負担になると言われています。パラレルインカムを実現し、子どもが躊躇なく、好きな学問を学べる環境を整えようと思いました。また、後世まで豊かなライフスタイルが続くよう、パラレルインカムの考え方は子どもにもきちんと伝えます。私たちは収入を得るために働くという、毎日のルーティンを疑いもせずに繰り返すだけで、命を消費していることに多くの場合気付けていません。自由な暮らしとは何か、幸せな生き方とはどのような生き方なのか、自分が何を求め、どこへ向かってゆくのか。忙しい毎日の中で、思考が停止したまま、この危うさを見て見ぬふりをするところでした。もしかしたら、気付かないまま人生を終えてしまっていたかもしれません。受講する、という決断が、一旦立ち止まり、自分の内面を見つめ直すよい機会となりました。

ワークの中で学んだことは、すぐにできるところから実践しはじめています。明確なビジョンを持ち、未来へ向けて、気持ちに余裕のある、より豊かな暮らしを実現していきます。

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