受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
習慣化できなかった物件探しが、ゼミの実践練習をきっかけに「ワクワク」へと変化
K.Hさん
受講後の変化
- Before
- 投資の知識を更に深めたい
- After
- 多角的視点が身につき判断力向上
interview
不動産投資スクールでのインプット内容には大満足。でもさらなるアウトプットが必要だと思った。
フィールドワークゼミを受講しようと思った動機は大きく2つあります。1つ目は単純に、入学時に申し込んだ私のフィールドワークゼミの受講期間が2020年11月で終了してしまうからでした。これは勿体ないと凄く焦り、開催が毎週金曜日で仕事の都合上、全部受講出来るかな?と不安もありましたが、思い切って学ぶことにしました。2つ目は不動産投資スクールでは教室授業と動画授業を並行しながら学んでいましたが、全てインプットだったので、もっとアウトプットしたいと思ったことです。スクール自体は非常に勉強になりますし、束田先生の紹介する本にも興味が湧き、数冊を購入して読みました。特に【羆撃ち】は感動です。ただ束田先生もおっしゃっていましたが、きちんと身に付けるにはアウトプットが大事という話を思い出し、このフィールドワークゼミでアウトプットしてみようと考えました。
ゼミ受講による変化はたくさん。不動産投資成功の鍵を握る「物件探し」が本当の意味で習慣化した。
フィールドワークゼミを受講して良かった事、気づいた事、変化した事はたくさんあります。1つ目はマイソクについて。物件数は勿論のこと、色々なタイプのマイソクがあるなと改めて気付いた事です。ゼミで教わった5秒以内で物件価値を判断するスキルはまだ習得しきれていませんが、それぞれのチェックポイントが明確になり、私自身の判断基準が大きく向上しました。2つ目はマイソクだけでは見えない情報がリアル物件には本当にあると感じた事です。ゼミを受けたことで、物件自体の良し悪しは勿論、最寄り駅の雰囲気や物件周辺の環境が客付けにどのように影響しそうなのかをある程度予測できるようになりました。フィールドワークゼミの中では、自分自身で調べてみた物件を発表出来るアウトプットの場があること、それに対して束田先生のフィードバックがあることが大変有難いです。自分自身の視点だけでなく、ゼミを通して角度の異なる視点を身に付けられる環境が非常に役に立つと感じました。3つ目は毎日の生活の中に、不動産運営や物件取得に必要な習慣が身に付いた事です。「千三つ」の習慣が中々身に付きませんでしたが、このゼミで週2件の実地調査が楽しくワクワクするようになり、実際に平均2件の実地調査に行くようになりました。それに伴い毎日3件の利回り計算や路線価チェックも今や習慣となり、ある地域の物件に関しては、相場観が分かる様になりました。まさに羆撃ちの如く、仕留める物件が出現してくる事に楽しみを感じながら取組めています。
千里の道のりも一歩から。5年後の未来を見据えて、自分にできることから「考動」する。
今後は5年後の未来を見据えて、今自分に出来る事をやっていきます。千里の道のりも第1歩からです。コツコツと「千三つ」を習慣にして継続して物件を取得します。またフィールドワークゼミを通して自分と同じような仲間がいる事に気付きました。ゼミではグループ分けがされていて、普段のスクールより気軽に話が出来ます。そこで自分から積極的に話しかける事で、さらに異なる視点や情報、考え方がある事に改めて気付きました。今後、不動産投資を進めて行く上で様々な方々の協力が必要となってきます。束田先生の一番はじめの講義で「成功する為にはコミュニケーション能力を身に付け手に入れる」という話がありますが、自分自身だけでなく、周りの方々ともWIN−WINになるように積極的にコミュニケーションを取り活動して行きます。そしてこのゼミで学んだ事を周囲の方々に還元していきたいと思い、考動して自分自身をさらに成長させます。ありがとうございました。